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最弱ナイン [掲載誌情報]

いよいよ発売しました。どうぞ、よろしくです。


最弱ナイン  不登校球児の青春

最弱ナイン 不登校球児の青春

  • 作者: 柳川 悠二
  • 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
  • 発売日: 2009/08/26
  • メディア: 単行本



北京報告 [もろもろ]

北京から帰ってきてずいぶんと時間が経ってしまった。すんませんね、更新しなくて。帰国後すぐに大阪に戻って、結局、決勝戦まで甲子園を追いかけてしまったのだ。
僕の読み通り、北京出発の日は、案の定、地震の影響で新幹線が止まり、飛行機を選んで大正解。3時間遅れで新幹線は再開したみたいだけど、それでは成田到着が大幅に遅れただろうから、まあ出費は痛いが判断は間違っていなかった。
んで、北京。今回の4泊5日は、去年と比べても信じられないぐらいに晴天の日が続いた。去年は三週間いて、青空を見たのはほんの数日だったから。オリンピック時から、「オリンピック後、昔の北京に戻るんじゃないか」と懸念されていたけど、わずか1年ながらむしろ北京の空気はよりキレイになっていて、ビルの建築も進んでいた。物価も去年の1・5倍になっていた。1元(約16円)だったペットボトルの水が3元になっていたしね。  
中国では今、タクシー成金が増えているという。とにかく街でタクシーが掴まらない。タクシーも平気で乗車拒否をする。どんどんタクシー運転手になる人がいるから、政府はタクシー料金を値下げしたという。要するに、景気がいいってことね。 
んで、写真です。


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去年、行けなかった万里の長城。中国人観光客で長蛇の列。こちらは比較的傾斜がらくだとガイドさんに言われた女山(こんな名前だったはず)。僕は階段が多くてきっつい、しかし観光客の少ない男山を上ったのだった。しかしこの選択が不運を呼ぶことに。


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もう一枚。男山方面から女山を眺めた。僕は先陣を切って階段やきつい坂を上っていったが、すぐに呼吸が苦しくなり、グロッキー状態に。ツアー客に追い越され、最後尾に。とほほ。途中、同行の氏や、同じツアーに参加した、学校で山登りをやっているという香港在住の少女(推定8歳)に励まされながら、なんとか登り切ったのだった。下山後、少女に「おじさん、くじけそうだったよ」と言うと、「でも諦めなかったんでしょ。男だよ」などとませたことを言われた。

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故宮博物館。ここも去年は行かなかった。しかしどこに行っても中国人観光客は多かったなあ。観光地の混雑具合が、去年のオリンピック時の混雑と大差なかったもん。


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鳥の巣! 去年はいかに〝近くて遠い〟スタジアムだったことか。現在はこの中に入るだけで50元(約900円)もとる。しかもチケットボックスは長蛇の列。郷に入っては郷に従え、で、僕は割り込みしてあっという間に買えてしまった。隣では割り込みしたおばちゃんが強面のおじさんにきれられてたけどね。


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が、鳥の巣をよく見ると、去年からわずか1年しか経っていないのに、けっこう、老朽化が進んでいた。いくら西欧の建築士のデザインでも、こういうとこがいかにも中国っぽい。大丈夫かしらん。


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念願だった鳥の巣の中に、一年を経てようやく入れたのだった。入ってしまえばふつうのスタジアムですね。


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天安門広場にて。帽子は北京スタイルで。とうとう顔をさらしてしまった。


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これが〝北京スタイル〟。暑さしのぎにこうやって腹を出す人が街のどこかしこに。あ、上の写真とお腹を見比べちゃだめよ。


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誰か教えてやれよ。前から確認したが、やはり「パンチラ」と書かれてあったのであった。


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某将軍様のご長男が北京にいらした際に食されるという平壌料理の店にも行ってみた。北出身の女性が歌を唄ってくれた。僕はこの店で、長渕剛の「乾杯」を歌ったのだった。そして犬を食べた。決してまずくはなかったが、一口食べてもう箸が進まなくなった。


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北京のシリコンバレーあるいは秋葉原というべき場所にも行った。そこのゲームセンター前には、中国らしい風景が。ディズニーにケロロにドラえもん。さっそく、角川書店に報告しなきゃ。


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んで、コナン? コナンというより、(小さくなる前の)新一とコナンの中間ぐらいの体格のような気が。


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北京名物ペアルック。シャツも、Tシャツも、ジーンズも、靴までもおそろい。ここまで徹底していると好感がもてるね。


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最終日に食べたスープ。これで5000円ぐらいだったかな。あわびとか、ホタテとか、いろんなエキスが詰まりまくったもので、かなり美味なり。この中にウズラの卵みたいなのがあって、うまいなあと思って訊いたら、ハトの卵だった。


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同行の氏は、こんなにも分厚い本を旅の友に。「この旅で全部読みますよ」と言っていたが、成田に到着すると、案の定2、300ページしか読み進めていないのであった。

どうなってんだ、ニッポン [もろもろ]

今、早朝5時38分。大阪にいる。甲子園に取材に来ているのだ。
といっても、これから東京に戻って、午後3時の便で北京に行く。

で、だ。これから成田に向かわなければ行けないんだけど、台風9号の影響でほんとうに成田に到着できるかどうか、ヒヤヒヤしている。ほんとは昨日のうちに帰りたかったんだけど、夕方6時半に仕事が終わった時点で、どうも長距離の移動ができる体調ではなく、大阪に泊まることにしたのだった。
なるべく早く東京に戻りたくて、こんな時間に起きているんだけど、新幹線がいいのか、飛行機がいいのか、決めかねていた。だって新幹線だと台風の影響で土砂崩れがあったりして止まる可能性があるし、飛行機は飛行機で風が強くて羽田に着陸できない可能性があるわけで。で、いろいろな台風情報や天気予報を見た結果、新幹線がやはり確実という結論に達したのだった。

しかし、5時7分、静岡で大地震が起きたとテレビで流れた。静岡で震度6? もろ、新幹線の進路じゃん。

飛行機で行くことにしました。さて、どうなるものか。

そもそも、今回の大阪取材は不幸続き。まず、甲子園では、開幕日の8日に取材して以降、二日連続して雨で中止。自身も初日に39度の熱が出てしまい、9日、10日の取材(宿舎取材など)はふらふらの状態だった。幸い、取材だけはうまくいったのだけど、これから世界でもっとも空気が悪い地域に数えられる北京に行くというのに……。

毎度、海外に行くときはドタバタするけど、今回は、最上級だな。無事、北京に到着できることを祈って、これから大阪を発ちます。

最弱ナイン [掲載誌情報]

角川書店から今月30日に発売予定だった『最弱ナイン——不登校球児の青春』は諸事情により、8月下旬発売に変更になりました。夏の甲子園開幕のタイミングに合わせられないのは残念極まりないですが、しょうがありません。楽しみにしてくださっている方、もうしばしお待ちください。

その代わりと言ってはなんですが、現在発売中の「週刊女性」で、この本の取材対象であるわせがく高等学校ナインの記事が掲載されています(この記事は僕が書いたわけではない)。
また、来週発売の「週刊朝日」では僕が書いた記事が掲載されます。発売までそちらでお楽しみくださいね。

まったくの余談だけれど、先日、幡ヶ谷にある「くろ黒亭」という豚しゃぶ屋に行った。その際、店のスタッフの方に「良郎さんは最近来ていますか」と聞いたのだが、「まったくお見えになりません」と即答された。この店は、横峯良郎氏に連れて行ってもらった店だった。
その矢先、週刊誌でこの店と横峯良郎氏とのトラブルが報じられ、東スポでも一面を飾った。あーあ、だからスタッフの方が素っ気なかったのね。まったく、何をやってんだか。彼に密着取材していたのがわずか4年前。それから参院選に出馬し、当選するも、その後は数々の女性トラブルが発覚。どうしたもんか。

こんな時期だからこそ、改めてインタビューする機会を探ってみるか。

長らくお待たせしました [もろもろ]

約三ヶ月ぶりの更新ですね。この間、いろいろとあったわけですが、まずはここ一週間のことを。
先週火曜日に、自民党の古賀誠選挙対策委員長が宮崎県庁を訪問したことを受けて、その翌日から僕は宮崎に旅立ったのでした。こんな時期にインタビューできるか、まったくあてなどなかったけれど、登庁時にはなるべく正面玄関近くで出迎え、記者会見では目立つ位置に立つなどして、〝あなたをインタビューしたいんだ〟オーラを全開にしていました。おかげさまで、思いっきりテレビに見切ってしまい、恥ずかしい思いもしましたが。そのかいがあったかなかったかはわからんけれど、なんとか今週月曜日にインタビューに成功。東国原英夫宮崎県知事のインタビューは、7月6日発売の「週刊現代」に掲載されます。読んでね。

現在発売中の雑誌では、集英社「スポルティーバ」で田中将大のインタビューと、ダルビッシュ有関連の記事を書いてるです。他には……ないや。WBC以降、書籍の執筆作業に軸足を置いて取材していましたからね。とりあえず、今年の上半期に取材したアスリート、芸能人は以下のとおり。
WBC日本代表、中村剛也(西武)、工藤公康(横浜)、石川遼(ゴルフ)、浅尾美和(ビーチバレー)、浅田真央(フィギュア)、石井慧(格闘家)。アマチュア選手は東浜巨(野球・亜細亜大)、斎藤佑樹(野球・早稲田大)、穴井隆将(柔道全日本王者)。あれ、芸能人はいませんね。

とにかく。7月30日に新刊が発売されます。タイトルは、「最弱ナイン——不登校球児の青春」。出版社は角川書店です。再校が終わって、あとは念校を待つのみ! 最初はどうなるかと思っていたけれど、校正を重ねるうちになんとか自信作に育っている感じ。さあみなさん、今から予約しましょうね。

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石井慧よどこへ行く……戦極でしたね。アメリカに挑戦する姿勢にこそ心が震ったが。このふたりの対決は、別に見たくないなあ。ジョシュ・バーネットとの試合となれば楽しみですな。

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宮観光バスが知事の登庁時間にあわせて宮崎県庁へ。しかし、観光バスはそのまま熊本や大分へと向かうらしい。

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県庁にある知事のパネル。おでこの部分の色がはげてた。知事のおでこをさわると御利益があるらしいよ。


夢を見た [自堕落ぶり]

変な夢だった。
僕のすぐ横に、かわいいお姉ちゃんがいて、なんやかんやで良い感じでことは進んでいきそうだったのだが、いつしかお姉ちゃんの様子がおかしい。
どうやら僕はハニートラップに引っかかったらしかった。気がつくと、どこかの部屋に閉じ込められ、そのうち、怪しく怖いおじさんが目の前にあらわれた。
僕は、口の中に拳銃を突っ込まれた。なにやら男は言葉を発し、まさに引き金を引かんとするその時、線の細い、少し大きめのジャケットを着た男性が部屋に飛び込んできた。
甲高い声、聞き覚えがある。
よく見ると、それはきっしーだった。

そこで僕は目を覚ましたわけですわ。きっしーとは、今まさに、書籍の原稿を、首を長く、ながーくして、待っている出版社Kの編集者。
うーーーん、意味深。病んでいるね、おれ。確か、夢に編集者が出てきたことが以前にもあったな。ブログでも書いた気がする。
夢の中、きっしーが僕を拉致しておどす側でなく、助けてくれる側の人間であったことが、なんかちょっとほほえましかったりするわけで。
きっしー、ごめんなさい。原稿はもうしばしお待ちを。しかし今朝、「あと3日、時間を……」と電話したとき、どやされるのを覚悟しつつ、実はちょっと彼の声を聞いて、なぜだがホッとする自分がいたのだった。

さて、こんなブログを書いている暇などないんだが。これからパソコンに向かいます。


WBC2連覇 [掲載誌情報]

現在発売中のスポルティーバで、WBCの記事を書いています。よろしくねん。
決勝戦は……とにかく胃の痛みと戦いながら。負けて帰るのと、勝って帰るのとでは、ほんと地獄と天国。もし負けてたら今後の仕事に支障があったな、間違いなく。
とにかく、帰国した今は仕事への意欲が3倍増し。きっしー、お待たせしました。スランプと、心の傷は癒えたはず。

韓国と5度も戦う形式はやっぱりおかしいと思うけれど、日本国内の盛り上がりから考えれば、最高の展開だったのかもしれないね。これで雑誌も売れてくれればいいんだけど。

そんなわけで、以下写真。

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2次ラウンドが開催されたサンディエゴのペトコパーク。レフトスタンドと、バックスクリーン向かって右の広場がいい感じ。

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日本戦中には、在米テコンドーの団体がこのような横断幕を掲げていた。この団体の子供たちが、試合前に日本の太鼓隊とともにテコンドーの演舞を披露していたけど、大会オフィシャルの仕事をしつつ、こういう政治的なメッセージを発信する大人の心中を疑わずにいられず。ESPNもこの横断幕を流していた。

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ドジャースタジアム! すり鉢状の美しいスタジアム!! 写真は最上階から。下を覗くと、高所恐怖所の僕は足がすくむ。

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LAと言えばこれですな。しかし、ハリウッドは原宿の竹下通り、もしくは沖縄の国際通りのテイスト。好きになれなかったね。

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チャイニーズシアターの近くでこんな看板というか、電光掲示板を発見。ウタダの映像の前は、ビートルズでした。がんばってね。



アメリカへ [もろもろ]

これからアメリカに行ってきます。行き先はロサンゼルス。目的は間寛平氏のアースマラソンの取材……ではなく、WBCです。なので、ロサンゼルスついたらまずはサンディエゴ、勝ち進めばロサンゼルスに移動します。初の西海岸。WBCは北京五輪後の一つの目標だったので、気合い入れてきます。

空いた時間には遅れに遅れてしまっている書籍の原稿を書きたい。なんとしてでも、今月中に第1稿を仕上げたい。この二ヶ月、ほんと完全に自信喪失で、過去最大級のスランプ(?)っていうか、文字を書くことに疑心暗鬼になって、うまくいかなかった。短い原稿ならなんとかなるけど、長い原稿となると、まったく筆が進まなくなるという症状だった。だからブログも書く気が起こらなかった。おかげさまで、「デヴィ夫人のブログの方が更新していますよ!」なんて言われる始末。

アメリカで心機一転して、うまいことWBC仕事をやりつつ、自信回復して、書籍の仕事につなげたい。

大迫勇也 [取材秘話]

昨日は埼玉スタジアム2002で某週刊誌記者と鹿児島城西×前橋育英戦を取材。大迫くん、実はうちの兄貴の教え子なのだ。彼が小学6年生の時の担任がうちの兄貴だったわけで。彼の噂は前々から聞いていたけれど、ほら自分、サッカーはまったくの門外漢ですから。しかし、こんな事態となれば行かなきゃならんでしょ。
で。
埼玉スタジアムがてっきり埼玉新都心にあると思っていた僕は、埼玉新都心駅の一つ手前の駅でまったくの方向違いということに気づき、あわてて一緒に行った某週刊誌記者に連絡。浦和駅で合流し、タクシーで向かう。25分ぐらいかかって到着した時には開始15分ぐらい。なんと1-2。負けてるじゃん。記者席に移動した瞬間に1-3へ。
でもそこは、追いかけようとする選手が必ず勝ち上がる自分の勝ち運がものをいい(笑)、前半のうちに4-3と逆転。後半にも1点を追加して、勝負あり。

明日、決勝ですね。うちの兄貴も、沖永良部島から日帰りで応援に来るらしい。
しかし、屋外スポーツ取材は、寒いね。明日は完全防寒装備で行こう。

08年振り返り [もろもろ]

なかなかいい一年だったなと思うわけで。ただ、最後に書籍二冊を持ち越してしまっていることが、悔いに残るというか、もっとできなかったかなあと思ったり。とりあえず、今年の振り返りを。

一月は、東国原知事と島田洋七さんの対談本。福岡と宮崎、東京で行った。帰京後、井上康生氏と東原亜希氏の結婚記者会見取材。これは週刊朝日だったかな。すぐに北海道に行って、月刊現代の北海道日本ハムファイターズ社長のノンフィクション取材。札幌はまた行きたいなあ。月末は、宮崎大輔! ナンバーでした。北京予選が懐かしいです。ガンバレ、ハンドボール。
二月は、アエラ・現代の肖像の取材で宮本慎也氏を沖縄でインタビュー。鳥取で青木功氏の単行本取材。松葉ガニ、うまかったす。あ、川上憲伸もインタビューしたな。
三月のカレンダーを見ると、ほとんど取材の予定が書かれていない。ずっと原稿書いていたのな。
四月は、主に柔道取材。井上康生氏の引退、石井慧氏の代表決定などを追いかける。
五月、六月は、東国原知事の秘書の書籍を書いた。このお仕事は、苦労がまったく報われなかったなあ。
七月に入ると、北京取材準備。鈴木桂治氏のノンフィクション、宮本慎也氏のノンフィクション、思い出に残る取材やした。八代に行ったね。そうそう、来春発売予定の書籍の高校球児を取材開始!
八月は、北京五輪取材。大赤字覚悟だったけど、なんとか黒字に! 水泳取材をほとんどしなかった僕にとって、石井慧と上野由岐子につきる三度目のオリンピック取材だった。北京の夜も懐かしい。排気口から漂う匂い、運転の荒いタクシー運転手、タンをすぐ目の前で吐く北京の人、茶葉を売っている店のお姉ちゃん、天安門広場前のこれでもかという検問、北京動物園のオリンピックパンダ、すべてが懐かしい。もう、遠い昔のよう。北京から帰ってきた翌週に、上地雄輔氏の取材を開始! これは先日、形にすることができました。
九月は、バカンス。サイパンに行きました。
一〇月は、何してたんだろ、俺。あ、上地雄輔氏の周辺取材だな。
一一月は、なんと言っても、石井慧の独占インタビュー(@週刊現代)と月刊現代のコラムが思い出に残るね。その月末から一二月にかけて、タレント本の取材。一二月はほとんど執筆にあてていたのだけど、思うように進んでおらず……。
収入は、なんとか、06年、07年と、順調に右肩上がりに増えてきているけれど、その分、余計なモノにお金をつぎ込んでばかりで、ぜんぜん充実してません。冒頭にも書いたけれど、書籍二冊が年越しして、まったく落ち着きのない年末、年始で、気持ちが悪い。
でも、今、アメトーーーク見てたら、江頭2:50に爆笑。一人で笑いすぎて、なんか、声かれているんだけど。笑い納めでした。

明日は朝から原稿書いて、スーパーアリーナでダイナマイト。
あ、例年のごとく、年賀状はまだ書いておりません。年始の挨拶は、ちゃんと年始に行うべきだと思いますので……というのは嘘で、億劫なだけです。到着はおそらく五日の仕事始め、いや、もうちょっと遅れるかも。お待ちください。

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