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08年振り返り [もろもろ]

なかなかいい一年だったなと思うわけで。ただ、最後に書籍二冊を持ち越してしまっていることが、悔いに残るというか、もっとできなかったかなあと思ったり。とりあえず、今年の振り返りを。

一月は、東国原知事と島田洋七さんの対談本。福岡と宮崎、東京で行った。帰京後、井上康生氏と東原亜希氏の結婚記者会見取材。これは週刊朝日だったかな。すぐに北海道に行って、月刊現代の北海道日本ハムファイターズ社長のノンフィクション取材。札幌はまた行きたいなあ。月末は、宮崎大輔! ナンバーでした。北京予選が懐かしいです。ガンバレ、ハンドボール。
二月は、アエラ・現代の肖像の取材で宮本慎也氏を沖縄でインタビュー。鳥取で青木功氏の単行本取材。松葉ガニ、うまかったす。あ、川上憲伸もインタビューしたな。
三月のカレンダーを見ると、ほとんど取材の予定が書かれていない。ずっと原稿書いていたのな。
四月は、主に柔道取材。井上康生氏の引退、石井慧氏の代表決定などを追いかける。
五月、六月は、東国原知事の秘書の書籍を書いた。このお仕事は、苦労がまったく報われなかったなあ。
七月に入ると、北京取材準備。鈴木桂治氏のノンフィクション、宮本慎也氏のノンフィクション、思い出に残る取材やした。八代に行ったね。そうそう、来春発売予定の書籍の高校球児を取材開始!
八月は、北京五輪取材。大赤字覚悟だったけど、なんとか黒字に! 水泳取材をほとんどしなかった僕にとって、石井慧と上野由岐子につきる三度目のオリンピック取材だった。北京の夜も懐かしい。排気口から漂う匂い、運転の荒いタクシー運転手、タンをすぐ目の前で吐く北京の人、茶葉を売っている店のお姉ちゃん、天安門広場前のこれでもかという検問、北京動物園のオリンピックパンダ、すべてが懐かしい。もう、遠い昔のよう。北京から帰ってきた翌週に、上地雄輔氏の取材を開始! これは先日、形にすることができました。
九月は、バカンス。サイパンに行きました。
一〇月は、何してたんだろ、俺。あ、上地雄輔氏の周辺取材だな。
一一月は、なんと言っても、石井慧の独占インタビュー(@週刊現代)と月刊現代のコラムが思い出に残るね。その月末から一二月にかけて、タレント本の取材。一二月はほとんど執筆にあてていたのだけど、思うように進んでおらず……。
収入は、なんとか、06年、07年と、順調に右肩上がりに増えてきているけれど、その分、余計なモノにお金をつぎ込んでばかりで、ぜんぜん充実してません。冒頭にも書いたけれど、書籍二冊が年越しして、まったく落ち着きのない年末、年始で、気持ちが悪い。
でも、今、アメトーーーク見てたら、江頭2:50に爆笑。一人で笑いすぎて、なんか、声かれているんだけど。笑い納めでした。

明日は朝から原稿書いて、スーパーアリーナでダイナマイト。
あ、例年のごとく、年賀状はまだ書いておりません。年始の挨拶は、ちゃんと年始に行うべきだと思いますので……というのは嘘で、億劫なだけです。到着はおそらく五日の仕事始め、いや、もうちょっと遅れるかも。お待ちください。
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