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アエラ・現代の肖像「蓮舫」 [掲載誌情報]

明日(5日)発売の週刊誌「AERA」現代の肖像で、参議院議員・蓮舫さんのノンフィクションを書いてるです。仕分けの前にみなさんもぜひご一読を。

近況報告 [掲載誌情報]

3月5日発売の「G2 vol3」(講談社刊)(http://g2.kodansha.co.jp/)で、「石川遼『言葉の力』」なる記事を書いております。「なぜお前が遼君なんじゃ」と言うなかれ。これでも以前に一度、単独インタビューをしとるんで。「G2」とは月刊現代の後継誌のような雑誌で、秀逸なノンフィクションがたくさん掲載されています。衰退するばかりのノンフィクション界ですから、みなさま、ぜひご購入ください。HPでもいずれ公開されるのかな。過去最大の原稿枚数60枚という読み応えのある内容ではないかと。


そんなわけで。昨年末からゴルフの取材が続き、僕自身もゴルフを始めてみました。昨日も、沖縄出張帰りに明治神宮のゴルフ場に行ったのだけれど、到着するとそこに石田純一氏がいた(新妻はいなかった)。その時間はちょうど東スポ映画大賞の授賞式が行われていた時間帯。今日の東スポを読むと、話題賞を受賞していた彼は、「地方での営業」を理由に欠席したようだ。が、実際は都内でゴルフをしていたのである。この話題賞というのが、あらゆるPRイベントに出席することを仕事にしている彼を茶化すようなものであったから、適当な理由をつけて欠席したのでしょう。ま、どうでもいいことですね。

最弱ナイン [掲載誌情報]

いよいよ発売しました。どうぞ、よろしくです。


最弱ナイン  不登校球児の青春

最弱ナイン 不登校球児の青春

  • 作者: 柳川 悠二
  • 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
  • 発売日: 2009/08/26
  • メディア: 単行本



最弱ナイン [掲載誌情報]

角川書店から今月30日に発売予定だった『最弱ナイン——不登校球児の青春』は諸事情により、8月下旬発売に変更になりました。夏の甲子園開幕のタイミングに合わせられないのは残念極まりないですが、しょうがありません。楽しみにしてくださっている方、もうしばしお待ちください。

その代わりと言ってはなんですが、現在発売中の「週刊女性」で、この本の取材対象であるわせがく高等学校ナインの記事が掲載されています(この記事は僕が書いたわけではない)。
また、来週発売の「週刊朝日」では僕が書いた記事が掲載されます。発売までそちらでお楽しみくださいね。

まったくの余談だけれど、先日、幡ヶ谷にある「くろ黒亭」という豚しゃぶ屋に行った。その際、店のスタッフの方に「良郎さんは最近来ていますか」と聞いたのだが、「まったくお見えになりません」と即答された。この店は、横峯良郎氏に連れて行ってもらった店だった。
その矢先、週刊誌でこの店と横峯良郎氏とのトラブルが報じられ、東スポでも一面を飾った。あーあ、だからスタッフの方が素っ気なかったのね。まったく、何をやってんだか。彼に密着取材していたのがわずか4年前。それから参院選に出馬し、当選するも、その後は数々の女性トラブルが発覚。どうしたもんか。

こんな時期だからこそ、改めてインタビューする機会を探ってみるか。

WBC2連覇 [掲載誌情報]

現在発売中のスポルティーバで、WBCの記事を書いています。よろしくねん。
決勝戦は……とにかく胃の痛みと戦いながら。負けて帰るのと、勝って帰るのとでは、ほんと地獄と天国。もし負けてたら今後の仕事に支障があったな、間違いなく。
とにかく、帰国した今は仕事への意欲が3倍増し。きっしー、お待たせしました。スランプと、心の傷は癒えたはず。

韓国と5度も戦う形式はやっぱりおかしいと思うけれど、日本国内の盛り上がりから考えれば、最高の展開だったのかもしれないね。これで雑誌も売れてくれればいいんだけど。

そんなわけで、以下写真。

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2次ラウンドが開催されたサンディエゴのペトコパーク。レフトスタンドと、バックスクリーン向かって右の広場がいい感じ。

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日本戦中には、在米テコンドーの団体がこのような横断幕を掲げていた。この団体の子供たちが、試合前に日本の太鼓隊とともにテコンドーの演舞を披露していたけど、大会オフィシャルの仕事をしつつ、こういう政治的なメッセージを発信する大人の心中を疑わずにいられず。ESPNもこの横断幕を流していた。

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ドジャースタジアム! すり鉢状の美しいスタジアム!! 写真は最上階から。下を覗くと、高所恐怖所の僕は足がすくむ。

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LAと言えばこれですな。しかし、ハリウッドは原宿の竹下通り、もしくは沖縄の国際通りのテイスト。好きになれなかったね。

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チャイニーズシアターの近くでこんな看板というか、電光掲示板を発見。ウタダの映像の前は、ビートルズでした。がんばってね。



アエラ・現代の肖像「上地雄輔」 [掲載誌情報]

もっぱら更新は、掲載誌情報というのは嫌な感じですが。来週月曜日、22日発売の週刊誌「AERA(アエラ)」の現代の肖像で、上地雄輔氏のノンフィクションを書いています。なかなか面白い感じではないかと思ってるので、ぜひ読んでみてください。ここで何度も書いておりやすが、現代の肖像は一番大事にしている仕事。いっつも、校了すると、書籍一冊分ほどの労力を使ったような感じでして。今回は、超売れっ子、今年一年の芸能界の顔が取材対象ということもあって、周辺の方々も含めてスケジュールが厳しかったけれど、なんとか、肖像の体裁は保てたかなあ。
校了をもって、なかなかいい年でした、といきたいとこなのだけど、今、書籍を二冊、抱えています。とりあえずはタレント本の完成を一刻も早く! 年越しは、来年2月ぐらいだな、この感じだと。ごめん、きっしー。
んで、とりあえずの予定。
12月、1月は書籍を死ぬ気でがんばる。2月は、自著の校正とWBC準備。3月はWBC取材、って方向に行きたいです。でえ、それが終わってえ、印税が入ったりなんかしたりしてえ、バカンスぅ、みたいなあ。そうだな、次はヨーロッパかなあ。メジャーに取材を兼ねて行くってのもいいねえ。そいでえ、秋は石井くんのデビュー戦をラスベガスで取材、て行きたいっす!
今年の振り返りはまた後日。
上地雄輔ノンフィクション、よろしくです。

月刊現代 [掲載誌情報]

ここ数日、家にいる間は、そわそわした気持ちでいた。玄関の向こう側でなにか音がすると、郵便が届いたかな、とすぐに飛び出した。そろそろ、あれが届く頃かと思っていたわけだ。
あれとは月刊現代の最終号(09年1月号)である。1日発売の月刊誌だから、25日が過ぎたあたりから、そろそろ見本誌ができて、著者への発送もすぐだろうと思って待っていたのだ。掲載誌が届くのをこのように楽しみにしているのなんて、ほんと、フリーになったばかりの初仕事(03年9月)以来だと思う。

楽しみにしていた、というのとは違うな。そこで僕は二ページのコラムを書いている。内容はまあ、読んでもらうとして、僕が気にしていたのは、大先輩方の記事が並ぶ中で、編集部の求めるレベルに達していたのかどうか、記事が並んだときに大先輩の原稿に比べて恥ずかしくないか、ということだ。もう何度も何十回も読んだ原稿だけど、とにかく活字になった姿を早くこの目で確かめたかったのだ。

で、届いてみての感想。やばいね。表紙にまで名前が載ってた。
いつの間に、そんなに偉くなったの、おれ、って感じ。誤解せぬようお願いしたいけど、別に自慢したいわけでなく、何か編集者の方々が勘違いなされているのではないか、そう思えてならないのだ。
まだまだな筆力しかないのに、これまでごまかしごまかしやってきただけなのに、たったの五年の経験しかないのに、あんなノンフィクションの先輩方と名前を並べるなんて、恐れ多いです。自分にそこまでの実力があるなんてこれっぽっちも思えないや。

でも、42年の歴史があるノンフィクション雑誌の最終号で、ああやって仕事させてもらったことを一つの勲章にして、目先の仕事をとにかく頑張ろうと強く思った次第。
これからも講談社を裏切らないようにやんなきゃ。


パソコン買いました。メモリ増やして、ワードもちゃんと自分で購入して、ATOKも最新版にして総額30万ほど。痛手だけれど、書籍二冊を抱えている現状を鑑みるに、MacBook(ノートパソコン)では作業もスムーズにいかないと思ったわけで、購入に踏み切った。幸い、古い故障したパソコンから、データだけは取り出すことができた。初期化すればまだ使えるだろうけど、もう気持ちは新しいパソコンにシフトしちゃったから買うことにした。で、古いやつは今年いっぱいでデザインの仕事をやめるお母ちゃんにプレゼント。

週刊現代「石井慧」インタビュー [掲載誌情報]

ご無沙汰ですね。先週土曜日から、一週間、大阪〜名古屋に行っていました。土曜日、大阪で石井君をインタビューし、日曜日の試合後にもインタビューし、月曜日は祝勝会&転向記者会見を取材し、火曜日はホテルで原稿を書いて、水曜日は名古屋・ナゴヤ球場である野球人を取材してそのままホテルで原稿を書き、木曜日は校正して、その後、別な大事な原稿を一本書いて、金曜日に東京に戻ってきました。

一週間、久しぶりにがっつり働きました。
で、明日発売の週刊現代の、たぶんトップで石井慧独占インタビューをやっています。初めての週刊誌のトップ記事。みなさん、読んでね。

で、6日の木曜日、32歳になりました。この日はずっとホテルに缶詰だったんだけど、この記念すべき日に、とある雑誌の2ページのコラム?エッセイ?を書いた。短いけれど、ちょっとおそれおおい感じの仕事で、実は、ここ1カ月近く何を書いたらいいのか迷っていたのだけれど、結局、旬な話題で作ってみた。
これまで、コラムというか、エッセイのような原稿はほとんど書いたことがなかっただけに、書いてみて、あんな事書いていいのかとか、面白いのかとか、疑心暗鬼になるわけで。そんなときに、編集の方になんか優しくされると、妙にホッとしたりして。
まだ詳細は明かせないので、発売となったらご報告します。

月刊現代で石井慧のノンフィクション書いています [掲載誌情報]

読んでね。とりあえず4年間の取材をぶつけてみたので。

しかし、その月刊現代が年内いっぱいで休刊とのこと。ノンフィクションをじっくりやるああいう雑誌は自分にとってもとっても貴重であっただけに、ほんと、悲しいわ。いい雑誌ほど潰れていくのかねえ。40年の歴史がある雑誌が潰れる時代なんですわ。そして今日もまた集英社「ロードショー」が休刊することが発表されていた。
キング、ヤンサン、論座、タイトル、月刊プレイボーイ……。ああああああああ。去年末ぐらいから、大手出版社がめちゃくちゃ定期刊行物をやめている。残っていくのは、何かに特化した専門職の強い雑誌なのでしょうか。ぴあも危ないと聞くし。
よくこの雑誌不況をインターネットの普及を元凶とするようなことが言われるけど、インターネットの世界で盛り上がっているのは、結局は速報系の情報でしょ。絶対にネットメディアは何十年と続く雑誌のノンフィクションには勝てないと思うし、ネットメディアにも求められていないだろう。それでも休刊せざるを得ないのは、やっぱり活字離れ、というしかないのかねえ。

広告とかの仕事も探してみよかな。

AERA(アエラ)「現代の肖像・宮本慎也」 [掲載誌情報]

今日発売です。表紙はサザンオールスターズです。買ってね。自信作です。
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