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アメリカへ [もろもろ]

これからアメリカに行ってきます。行き先はロサンゼルス。目的は間寛平氏のアースマラソンの取材……ではなく、WBCです。なので、ロサンゼルスついたらまずはサンディエゴ、勝ち進めばロサンゼルスに移動します。初の西海岸。WBCは北京五輪後の一つの目標だったので、気合い入れてきます。

空いた時間には遅れに遅れてしまっている書籍の原稿を書きたい。なんとしてでも、今月中に第1稿を仕上げたい。この二ヶ月、ほんと完全に自信喪失で、過去最大級のスランプ(?)っていうか、文字を書くことに疑心暗鬼になって、うまくいかなかった。短い原稿ならなんとかなるけど、長い原稿となると、まったく筆が進まなくなるという症状だった。だからブログも書く気が起こらなかった。おかげさまで、「デヴィ夫人のブログの方が更新していますよ!」なんて言われる始末。

アメリカで心機一転して、うまいことWBC仕事をやりつつ、自信回復して、書籍の仕事につなげたい。

08年振り返り [もろもろ]

なかなかいい一年だったなと思うわけで。ただ、最後に書籍二冊を持ち越してしまっていることが、悔いに残るというか、もっとできなかったかなあと思ったり。とりあえず、今年の振り返りを。

一月は、東国原知事と島田洋七さんの対談本。福岡と宮崎、東京で行った。帰京後、井上康生氏と東原亜希氏の結婚記者会見取材。これは週刊朝日だったかな。すぐに北海道に行って、月刊現代の北海道日本ハムファイターズ社長のノンフィクション取材。札幌はまた行きたいなあ。月末は、宮崎大輔! ナンバーでした。北京予選が懐かしいです。ガンバレ、ハンドボール。
二月は、アエラ・現代の肖像の取材で宮本慎也氏を沖縄でインタビュー。鳥取で青木功氏の単行本取材。松葉ガニ、うまかったす。あ、川上憲伸もインタビューしたな。
三月のカレンダーを見ると、ほとんど取材の予定が書かれていない。ずっと原稿書いていたのな。
四月は、主に柔道取材。井上康生氏の引退、石井慧氏の代表決定などを追いかける。
五月、六月は、東国原知事の秘書の書籍を書いた。このお仕事は、苦労がまったく報われなかったなあ。
七月に入ると、北京取材準備。鈴木桂治氏のノンフィクション、宮本慎也氏のノンフィクション、思い出に残る取材やした。八代に行ったね。そうそう、来春発売予定の書籍の高校球児を取材開始!
八月は、北京五輪取材。大赤字覚悟だったけど、なんとか黒字に! 水泳取材をほとんどしなかった僕にとって、石井慧と上野由岐子につきる三度目のオリンピック取材だった。北京の夜も懐かしい。排気口から漂う匂い、運転の荒いタクシー運転手、タンをすぐ目の前で吐く北京の人、茶葉を売っている店のお姉ちゃん、天安門広場前のこれでもかという検問、北京動物園のオリンピックパンダ、すべてが懐かしい。もう、遠い昔のよう。北京から帰ってきた翌週に、上地雄輔氏の取材を開始! これは先日、形にすることができました。
九月は、バカンス。サイパンに行きました。
一〇月は、何してたんだろ、俺。あ、上地雄輔氏の周辺取材だな。
一一月は、なんと言っても、石井慧の独占インタビュー(@週刊現代)と月刊現代のコラムが思い出に残るね。その月末から一二月にかけて、タレント本の取材。一二月はほとんど執筆にあてていたのだけど、思うように進んでおらず……。
収入は、なんとか、06年、07年と、順調に右肩上がりに増えてきているけれど、その分、余計なモノにお金をつぎ込んでばかりで、ぜんぜん充実してません。冒頭にも書いたけれど、書籍二冊が年越しして、まったく落ち着きのない年末、年始で、気持ちが悪い。
でも、今、アメトーーーク見てたら、江頭2:50に爆笑。一人で笑いすぎて、なんか、声かれているんだけど。笑い納めでした。

明日は朝から原稿書いて、スーパーアリーナでダイナマイト。
あ、例年のごとく、年賀状はまだ書いておりません。年始の挨拶は、ちゃんと年始に行うべきだと思いますので……というのは嘘で、億劫なだけです。到着はおそらく五日の仕事始め、いや、もうちょっと遅れるかも。お待ちください。

宮崎あおいさん [もろもろ]

って、かわいいね。初めて思いました。
今週のアエラの表紙です。すさんだ僕をいやしてくれます。
現代の肖像「上地雄輔」を読んでいただいた方、感想をお待ちしております。
できれば褒めてください。僕は褒めて伸びる子です。
けなされたら凹みます。

しかし、原稿がくるちい。書けども書けども、原稿の枚数は増えていきませぬ。
担当編集の方が「ミリオン狙える」と本気でおっしゃる。
最初は、この時代にミリオンなんてと話半分に聞いておったのだけれど、
取材を進めていくにつれ、そして何度も「ミリオン」と編集の方がおっしゃるにつれ、
自分まで本気になってしまったですよ。でも、くるちい。明日にはめどをたて、金曜日までにがっつり仕上げる。それをここに誓います…。たぶん。

で、もう一冊はというと、担当編集のきっしーが「賞を狙える」とおっしゃるですよ。
それは僕自身もそれ相応の取材内容だと思っておりやす。
でも、スケジュールがずれこんでいく、ずんずんと。
こちらは正月を返上して、書きまくりますので、もうちょい待って、きっしー!

一番先に決まっていた仕事が、こうして後回しになっているのはほんと申し訳ない。
ごめんよ、きっしー。
すべてが終わって関係にヒビが入ってなかったら、
大奥という魅惑の場所に連れて行ってあげるから、気を長くして、待ってちょ。

近況報告 [もろもろ]

またまた、ご無沙汰していました。多方面より、「更新しろ」との声をいただいて、意外と読んでもらえているんだとうれしく思ってはみたものの、いかんせん、バタバタしてまして。
週刊現代の反響はそれなりにあって、いろんな電話をもらいました。母親と兄からそれぞれ、新聞の広告で名前が載っているのに驚いて電話してくるってことも。そりゃ、驚くわな。おおむね、皆々様、好意的な感じだったので、良かった良かった。でも、これまで付き合いのない雑誌や業界からの連絡みたいなのはなかったなあ。実は期待していたんだけど。

その影響もあったのか、一つ、タレント本の仕事が入った。これが急を要する仕事なんだ。やるか断るか迷ったのだが、せっかく以前、一緒に仕事をしてくださった方に紹介してもらった仕事だし、ぶっちゃけ、化ける可能性もある仕事だと思ったので、チャレンジしてみることにした。

一昨日、昨日と、埼玉と千葉に出張。近県だけど、とんでもないスケジュールで動かなければならなかったので、いずれもホテルに泊まったのだった。急遽決まった、本関連の取材に加え、年末に発売予定のアエラ「現代の肖像」の取材もまさにピーク。そしてそしてずっと続けている高校生たちを描く単行本の取材も佳境。老体ならぬ、デブ体にむち打っております。
今年の年末は、基本的にこの3つしか仕事しません。できません。忘年会、断る勇気を持とうと思います。いや、行けるようなら行きます。……いやいや、一次会、あるいは二次会だけでも参加、という形でも。

この3つの仕事をすべて成功裏に終わることができたら、なんか、次の世界が見えてくるような気がしている。

次にいつ更新するか分からないので、活動報告。
来週発売の月刊現代の最終号で記事を書いています。考え抜いた原稿なので、ぜひ読んでみてください。

北京写真 [もろもろ]

まずは北京動物園のパンダなどなどです。

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オリンピックパンダです

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寝てます

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のびてみたり

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パンダバウアー。

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いやされました。

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一般パンダ。一応、屋内にいる。

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人民解放軍の人はなんでみんな若いのかしらん。

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天安門広場

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毛さん

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走る少女@Beijin

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大会スローガンは「ONE WORLD ONE DREAM」なのだが、それを北京で実感したのはマクドナルドでハンバーガーを食べた時だけだ

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オリンピックおじさんは、大会途中に帰国してしまったらしい。何が起こったか。

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北京のタクシーは、百姓タクシーなんだってさ。

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中国国内で大バッシングにあったりゅうしょう(漢字が分かりません)。どうやらその彼を支持するメッセージボードのよう。

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パブリックビューイングで閉会式を見ようと王府井に行くと、なぜかモニターが故障中とのこと。翌日行くと、普通にオリンピックの映像を流していた。要は混乱を避けるために、パブリックビューイングをやらせなかったのね。

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北京ダック。

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ゴスロリ@Beijin

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次期日本代表監督はこの人の方がいいのでは




20日目、最終日「熊猫」 [もろもろ]

もう日本に帰ってきているわけですが。リュックからパソコンを取り出し、マックブックと自宅のデスクトップのデータをやりとりするのが面倒くさく、パソコンもカメラもリュックに入ったままです。あー、スーツケースもお土産と洗濯物を取り出しただけで風呂場の前に広げたままだ。
そんなわけで、遅ればせながら20日目と最終日の報告を。
五輪の閉幕式が行われた24日は、マラソンを見逃し、昼はショウガ焼きを食べる。そいでバスケットへ。そうとうの出費は覚悟したが、それでもある程度は出していいとも思っていた。ダフ屋に声かける。すると「イレブンサウザンド」。1万1千元。つまり18万円。再見!!
ダフ屋の売るチケットは、中盤から終盤にかけて、値が高騰していた。転売に次ぐ転売を繰り返しているからか、試合が始まってもなかなか値崩れしない。結局、決勝が相次ぐ終盤のチケットで安く手にはいるのは人気薄の野球ぐらい。
最終日は北京動物園へ。中国語で熊猫と書くパンダを見る。うん、可愛いのだが、オリンピックパンダとして、キレイな館に住んでいるパンダと、屋外に泥まみれになって生きているパンダがいる。格差があるのかしらん。不思議なもので、館にいるパンダには人だかりができているのだけれど、外のパンダには誰も見向きもしない。総勢どれぐらいいたんだろ。10匹は確実にいた。一頭ぐらい、よこせよ、日本に。無償で。屋外に放置されている、もはや熊と思うぐらいに茶色く変色したあのパンダだって、日本の方が幸せだろうよ。
その後、昨日までジャパンハウスのあったホテルニューオータニに行く。痕跡はまったく残っておらず、祭りのあと、って感じで。その後は“北京の”潮田玲子と面会。

そんなわけで、掲載誌がすでに発売されています。「スポルティーバ」では平岡拓晃のほか、メダリストの記事が複数。「アエラ」ではソフト・上野の記事をお手伝いしておるです。

26日に帰ってきたけど、金メダルから5日も経っているのに、スポニチの一面が上野だったことに驚いた。それで日本のソフト金の盛り上がりが尋常でなかったことを理解。野球があれなら当然か。
総括はまた後日。土曜日に現代の肖像の次の取材がさっそく入って、それまで取材の準備で忙しくなる。まさに時の人物。アイドルというべきなのかな。
しかし、帰国後、すぐにこういう大きな仕事が入るなんて幸せです。また更新まで時間があくかな。

17日、18日「無様」 [もろもろ]

ソフトがソフトなだっただけに、野球の準決勝、3位決定戦はあまりにお粗末に見えた。これでは、五輪報道も完全に尻すぼみになりそうで、特に遅れて出る雑誌媒体はそうとうの痛手だよ。陸上リレーに行こうと鳥の巣まで行ってみたはいいが、最低価格が1600元(約25000円ぐらい)。あいつら、たったチケット一枚で月の収入を稼ごうという感じで、非常に不愉快だ。「そんな金額を出すほど俺はアホじゃないぞ」と言葉でなく、表情で伝えると、「どうぞあちらへ」みたいなそぶりをとられ、出口の方を指すわけだ。公安の人間に、「あいつら酷いぞ」とちくりをいれて、退散。野球の敗戦とあいまって、再び、中国人への不快指数がマックスに。

どこもかしこも臭いこの国で、「北京の銀座」と言われる王府井を歩く。実は、ここにホテルがあるのだけど、極力、中国人との接触を避けたい僕は、ほとんど出歩くことがなかった。我慢しながらお土産を買おうと散策。御茶屋で茶葉を購入。いいね。
そして、元体操選手で最終聖火ランナーをつとめた李寧が手がけるブランドのウエアを購入した。彼のブランド「Li-ning」が面白いのだ。まずそのマーク(写真を参照)。ナイキのマークのスウッシュとミズノのランバードを足して二で割ったようなデザインで、買い物袋や店内の雰囲気はナイキショップに酷似。しかし、いかんせん、すべてが安っぽいんだ。そいでそいで、キャッチコピーは「Anything is Possible」という、アディダスの「Impossible is Nothing」の明らかなパクリ。世界のブランドをごった煮にしたこのギャグのようなブランド品をぜひ購入したかったである。「li-ning」の店近くにはナイキショップもアディダスショップもあるのだが、何も文句が出ないのだろうか。この「li-ning」が世界3位のスポーツ用品ブランドだというのは驚きだ。13億人の力は偉大ですな。
せっかくなので、チャイナレッドとでもいうべき、くすんだ赤のウインドブレーカーを購入。約5000円でした。しかし、これを着て日本で「あいつ、ださい」って思われたくないな。ま、いいや。
そんなわけで、僕の北京五輪は終わり、26日の帰国までゆるりと過ごします。以下、写真。

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ダフ屋のおっさん。

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鳥の巣で発見。

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鳥の巣(オリンピックパーク)の入り口付近は陸上競技が始まって常にこんな状態。観客とダフ屋がまじっています。

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野球取材中に、セブンイニングストレッチで大声で唄うアメリカ人。

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試合中、ライトスタンドの向こう側から黒煙が。火事? テロ!?

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「li-ning」の前でパチリ。北京で購入したナイキのスニーカーのスウッシュと見比べてね。

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マクドナルド!?

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姚明!?

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「そんなに虐めないで〜」

16日目「ソフトボール」 [もろもろ]

シドニーから数えて、もう10個以上の金メダル獲得の瞬間を目にしてきたと思うけど、団体競技のボールゲーム、一日では終わらない競技の金メダルは初めてで、また別の興奮がある。ソフトボール、アメリカを相手に3−1で勝利。歴史的瞬間と言っていいだろう。山田が右中間に本塁打を放った瞬間、勝利を確信したけれど、10回やって1度勝てるかどうかの相手に勝利するとは、お見事としか言いようがない。

もちろん勝利の立役者は、昨日も300球以上投げている上野だ。6回、7回とゲームセットが近づくにつれ、ある気持ちが去来する。実は、上野は昨年の1〜2月、取材を行っていた。いや、この話はやめとこう。とにかく優勝の直後、ある編集部から電話があって、記事をお手伝いすることに。記憶をたどる作業に入る前に、月刊現代の石井慧のノンフィクションの校正を終えて、ちょっといま、休憩。
とりあえず、「あとは五輪を楽しもう」と思っていた時に、ありがたい仕事が入ってきた。ほんとうに、金メダルをレポートする仕事って、幸せだと思うわけで。
昨日から僕の師匠も北京入りしていて、時間があれば今日、食事をするつもりだったけど、キャンセル。仕事が入ったと言うと「それは大事にしろ」と言ってくれた。

実は一昨日から風邪を引いてしまっているのだが、それを吹っ飛ばすぐらいの感動をもらった。あー、こんな安っぽい言葉しか出てこない〜。
きっとこのまま寝ずに、明日の10時半からの野球準決勝・日韓戦に向かうことになりそう。眠るのはそれからでいい。

9日目「敗者」 [もろもろ]

そうか、鈴木桂治に勝ったモンゴル人は金を獲ったのか。今日は決勝はパスした。日本人、誰も残らなかったからね。あのモンゴル人選手は、桂治との試合、双手刈りを3度仕掛けて、3度目に一本を奪った。決してスピードがあるわけではないが、とにかく狙うタイミングがいい。1度目も2度目も、危うかったもん。パワーもすごい。体力はないけどね。見るからにモンゴル相撲をやっていただろうと思ったが、やはりそうだったようだ。柔道界にも、モンゴル旋風が吹き起こるのかしらん。

桂治に関して。ここで辞めたら男じゃないだろうという状況でも、桂治なら「辞める」と言うと思った。もう彼を何度もインタビューしているからそんな気がした。その通りになった。潔い、気持ちのいい引き際だと思う。

北島すごいね。内村もすごいね。卓球男子もすごいらしいね。柔道は、苦難の時代を迎えるのかな。石井慧、今頃この状況を「おいしい」と思っているんじゃないかな。それが強みになると思う。

明日は5時に起きて原稿書き上げて、10時には柔道会場に着こう。まずは仮眠。

6日目 [もろもろ]

朝、洗濯。もう少しシャツやパンツは残っているのだけれど、柔道も最終日近くになると忙しくなると予想して早めに行う。ランドリーがあると思っていたけど、ホテル内にはなく、少し歩かなければならない。だから洗面所で手洗いです。人生初の経験。
9時にはホテルを出てジャパンハウスへ。と、その前にジャパンハウスのすぐ近くにあるナイキショップでスニーカーを買う。昨日のスニーカーはやはり半日では乾かなかった。だいぶ履き古したので捨てようかなとも思ってのだが、またいつ雨に打たれるか分からないので、そのままウェッティーなスニーカーをリュックに忍ばせ、ジャパンハウスへ。北島の世界新&金メダルをモニターで見て、その後は内柴&中村の会見。そして柔道会場へ。
佐藤愛子は、好きな選手だ。ていうか、彼女のお父さんと昨年のアメリカ→ブラジル間の飛行機が隣の席で、話をずっとお聞きしていたので、自然と思い入れが生まれたのだった。準々決勝の中国人選手との試合は、ちょっとホームタウンディシジョンに泣かされたかな。敗者復活決勝で負ったケガは大丈夫かね。
柔道3日目はメダルなし。明日も厳しい階級の試合となるが、どうなることか。
とりあえず、明日朝は体操団体。その後、柔道会場へ移動。

ホテルに戻ってくると、朝、干していた洗濯物がまったく乾いていない。それほどこの部屋の湿気がすごいということかな。ああ、この国って、何でこうも人を不快にさせるのが得意なのだろう。タンはすぐ吐くし、レジに並んでいたら後ろからゲップをされるし。
もうすぐ北京に来て一週間というのが信じられない。あっという間の出来事。でも帰国まであと2週間以上もある。

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