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20日目、最終日「熊猫」 [もろもろ]

もう日本に帰ってきているわけですが。リュックからパソコンを取り出し、マックブックと自宅のデスクトップのデータをやりとりするのが面倒くさく、パソコンもカメラもリュックに入ったままです。あー、スーツケースもお土産と洗濯物を取り出しただけで風呂場の前に広げたままだ。
そんなわけで、遅ればせながら20日目と最終日の報告を。
五輪の閉幕式が行われた24日は、マラソンを見逃し、昼はショウガ焼きを食べる。そいでバスケットへ。そうとうの出費は覚悟したが、それでもある程度は出していいとも思っていた。ダフ屋に声かける。すると「イレブンサウザンド」。1万1千元。つまり18万円。再見!!
ダフ屋の売るチケットは、中盤から終盤にかけて、値が高騰していた。転売に次ぐ転売を繰り返しているからか、試合が始まってもなかなか値崩れしない。結局、決勝が相次ぐ終盤のチケットで安く手にはいるのは人気薄の野球ぐらい。
最終日は北京動物園へ。中国語で熊猫と書くパンダを見る。うん、可愛いのだが、オリンピックパンダとして、キレイな館に住んでいるパンダと、屋外に泥まみれになって生きているパンダがいる。格差があるのかしらん。不思議なもので、館にいるパンダには人だかりができているのだけれど、外のパンダには誰も見向きもしない。総勢どれぐらいいたんだろ。10匹は確実にいた。一頭ぐらい、よこせよ、日本に。無償で。屋外に放置されている、もはや熊と思うぐらいに茶色く変色したあのパンダだって、日本の方が幸せだろうよ。
その後、昨日までジャパンハウスのあったホテルニューオータニに行く。痕跡はまったく残っておらず、祭りのあと、って感じで。その後は“北京の”潮田玲子と面会。

そんなわけで、掲載誌がすでに発売されています。「スポルティーバ」では平岡拓晃のほか、メダリストの記事が複数。「アエラ」ではソフト・上野の記事をお手伝いしておるです。

26日に帰ってきたけど、金メダルから5日も経っているのに、スポニチの一面が上野だったことに驚いた。それで日本のソフト金の盛り上がりが尋常でなかったことを理解。野球があれなら当然か。
総括はまた後日。土曜日に現代の肖像の次の取材がさっそく入って、それまで取材の準備で忙しくなる。まさに時の人物。アイドルというべきなのかな。
しかし、帰国後、すぐにこういう大きな仕事が入るなんて幸せです。また更新まで時間があくかな。
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