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眠れない夜 [掲載誌情報]

昨日、というか一昨日もほとんど眠っていないのに、昨日も一日、原稿を書いていたというのに、こんな時間まで眠れない。時差ボケの影響と、原稿がたまっているのと、今日朝10時の飛行機にのって佐賀に行かなければならないことなど、いろいろな心理が働いて、眠れないのかな。
ここ数日、ブログを書かないでいたのは、「ブログ書く暇あったら原稿書いてください」という、親愛なる方々からの声を聞きたくなかったからであるわけだけど、今は、頭がまったく働かないし、ここでもし眠りに落ちたりしようものなら、間違いなく飛行機に乗り遅れるわけで、この空白の時間を埋めるためがために、書いているわけさ。

今年の4月、アエラの現代の肖像と書籍の原稿が重なった時期があった。そのときは、「人生最大に忙しいな」と思っておったけど、今回もまったく同じ状況に加えて、佐賀での島田洋七さんの取材まで入れてしまった。一度は断ったのだよ。でも、「なんとか柳川さんに……」などと言われたら、「分かりました」と言わざるをえんでしょう。

しかしね、ライターをしていると、「手を抜いていい仕事」というものがあるもんなのよ。こんなことを自分が言うのはだめなんだけど、「気合い入れてやる仕事」と、まあ言ってしまえば食うための「手を抜いていい仕事」というのに分類される。でも今抱えているのはすべて、「手を抜けない仕事」なのだ。しかも、内容もまた、非常に難しかったりする。調べ物も多くて、それを怠ったら大変なことになるから、時間と手間がすんごくかかってしまう。

と、親愛なる彼に言い訳をしつつ、これから風呂入って、原稿を書いて、島田洋七さんの取材準備をして、旅立ちます。

あ、今週発売のアエラと週刊朝日と、某格闘技雑誌で世界柔道のレポートをちょっとだけやってます。興味のある方はぜひ、読んでみてください。


続々と掲載誌が発売です [掲載誌情報]

まず、今日1日(水曜日)発売の週刊朝日に、「ハンカチ王子フィーバーの光と陰」という原稿を書いています。けっこうな、自信作かな(詳しくはこちらをhttp://opendoors.asahi.com/data/detail/8272.shtml)。続きまして、4日発売の週刊朝日別冊「甲子園」で斎藤佑樹のお兄さんのインタビューをやっています! 
また、発売中のアサヒ芸能には、「じゃあの。」でおなじみ、竹原慎二氏のインタビューも掲載してありますので読んでみてください。
九州は発売日がじゃっかん遅れると思いますのでご注意を!
ちなみに来週発売の週刊朝日にも、超大物(いろんな意味で)を独占インタビュー予定。こうご期待!


東国原英夫著「そのまんま日記」サイン会! [掲載誌情報]

昨日、僕が構成を担当した「そのまんま日記」のサイン会が行われた。250名ほどの方々が来てくださったのだが、この方々はみな、「そのまんま日記」を購入してくれたわけである。自分の作品を実際に手にとってお金を払ってくれた、その一人ひとりの喜んだ表情を見ることができるなんて、そうそうあることではない。うれしい。ほんとに嬉しい経験だった。
サイン会には、テレビや新聞、週刊誌など、50名ほどのメディアが駆けつけてくれた。僕も普段はあちら側にいるわけで、他社とせめぎ合いながら写真撮影をするカメラマンや質問をぶつける記者達の囲み会見の様子を端から眺めているのは、なんか居心地が逆に悪くて不思議な気分だった。聞けば、会場の紀伊国屋本店のサイン会における、過去最大のメディアの数だったとのこと。天下の紀伊国屋での記録なだけに、東国原人気の絶大さを、あらためて思い知る。

後から知ったことだが、北海道からわざわざこのサイン会のために来てくださった方がいたという。たけし軍団時代からのファンも多かった模様で、知事は「こんなに男性の多いサイン会は初めて」とおっしゃっていた。僕が毎日のように通うBARのマスターも来てくれた。担当編集者の彼女と彼女のお母さん&お姉さんも来てくれたらしい。

すべては2ヵ月ほどの前の「東国原知事の本を作らない?」の一言が始まりだった。「スポーツYeah!」でお世話になっていた編集者に、何気なく言った僕の一言でこのプロジェクトは動きだした。彼は僕がフリーになって初めて仕事をくれた恩人。だから、昨年12月にYeah!が廃刊になってから、いずれ再び仕事を共にして恩返ししたいと思っていたのだけど、あれよという間に話は進み、まさかこんなにはやく、それも日本中の話題の人の本を手がけることになるなんて、思いもよらないことだった。それも、彼にとっては職場を移動して初めての作品。この縁は大切にしたい。
とにかく僕の一言で、東国原知事が動き、角川グループが動き、メディアが動いた。はっきり言って、僕の仕事はもうとっくに終わっている。今やっているのは、僕が手伝っでできあがった書籍「そのまんま日記」を一人でも多くの人に手にとってもらうために、角川がお金をかけて宣伝し、知事に宮崎から来てもらい、一般の方々に書店に足を運んでもらっているのだ。
ありがたいことです。
そして、東国原知事には感謝してもし尽くせない。知事がウェブ上で公開していた日記の書籍かを了承していただかなければ、すべてなかった話なのだ。今後、僕も宮崎人として、何かお手伝いできないかと考えている。
盛大なサイン会を終えて、ちょっと不安にもなる。これで売れなかったら、どうしようと思う。大丈夫かな? みなさん、どうか「そのまんま日記」をよろしくお願いします。


「月刊現代」発売! [掲載誌情報]

イヒヒヒヒ…。なんとですね、月刊現代のHPをみると、自分の名前が「田原総一朗」と並んでいるですよ。独立して苦節4年……ようやくここまで辿り着きました(笑)。それは冗談としても、歴史ある雑誌に執筆する機会をもらって、こうして紹介してもらえるなんて、至極、幸せなこと。もちろん、斎藤佑樹のご両親に協力いただけたからこそ、ここまで大きな見出しとなったわけで、まあ、自分の力でなどとは思っておりませぬ。でも、汚い部屋でひとり、ほくそ笑んでます。http://moura.jp/scoop-e/mgendai/

ここ一週間は、掲載誌ラッシュでいかにも売れっ子風情を気取っていましたが、今後は掲載誌情報もぱたりと止まりますです。またいちから出直しますですよ。

昨日は「そのまんま日記」にもちょこっと登場している宮崎料理屋「きばいやんせ」(http://mocamoca.com/shop/kibai/main.html)で、都城西高の親友と、先輩と後輩とで、ちょっとした同窓会。昔話に花を咲かせていると、隣に座ったおじさま方と、今度は宮崎話で盛り上がる。そんで、我らが会計まで払っていただいた。多謝。
しかし、4日連続で朝まで飲んでいる。今日は休肝日。さっそく「サイゾー」の原稿にとりかかるべし。


「そのまんま日記」(角川書店)発売! [掲載誌情報]

明日(25日)、いよいよ「そのまんま日記」が発売されます。僕は構成としてお手伝いさせてもらったのだけれど、選挙戦中の奮闘の様子は他の書籍や雑誌記事にはないものだと思います。ぜひみなさん、読んでみてください。ちなみに、5月6日の14時から新宿の紀伊国屋本店で東国原知事自らのサイン会が開催されます。先着200名なのだけれど、集まってくださるか不安です。ぜひ、ご来場を! 東国原本は数あれど、ほんとの本音をつづっているのは、この本だと思いますよ。

そのまんま日記

そのまんま日記

  • 作者: 東国原 英夫
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2007/04/24
  • メディア: 単行本


いよいよ明日(4月23日)… [掲載誌情報]

明日(4月23日)発売の「AERA」で東国原英夫宮崎県知事のノンフィクションを書いています。約3ヵ月の密着取材。その間、いろいろな話題を振りまき続けた彼ですが、この「現代の肖像」では、彼のルーツを中心に、他とは違った視点で政治家としての彼を描いたつもりです。
うーん、自信作に仕上がりました。
ぜひ、読んでみてください。
http://opendoors.asahi.com/data/detail/8080.shtml


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