「ニッポンを繁盛させる方法」(角川書店)は10日発売です [掲載誌情報]
30歳最後の日の5日に、角川書店から10日に発売される「ニッポンを繁盛させる方法」(島田紳助・東国原英夫著)が届く。うん、いい感じ。しかし、危なかった。自民党と民主党がもし手を組んでいたのなら、この本の中身がえらくアウトオブデイトな内容になってしまうところだった。一安心。小沢氏に関する言及はなかったし、この政局の混乱は本の販促を後押ししてくれるのではと逆に期待。夜、担当編集者と早くも次回作についておでんを食べながら打ち合わせ。最初はあまり乗り気ではなかったのだけど、企画を考えるうちに実現させたくなった。22時30分からは、僕の髪の毛を切ってくれている親友のお兄ちゃんが誕生日をお祝いしてくれた。おでん食べたあとだったけど、けっこう普通に焼き鳥をたいらげて、胃袋にびっくり。へべれけになって3時頃帰宅。
誕生日の6日は6時起床。二日酔いだけど、昼までにやっつけなきゃなんない仕事があった。世界選手権で優勝した棟田康幸のインタビュー原稿。その後、ディズニーシーへ。何年ぶりかな。確かできてすぐぐらいの時期だった。しかしああいった場所は、6歳児には6歳児の、高校生には高校生の、そして31歳には31歳なりの楽しみ方があるのね。パレードが始まるのを尻目に六本木へ。日付が変わる前に世田谷へ。近所のバーのマスターが誕生日のお祝いでシャンパンを用意してくれていて、それを飲んで帰宅したのが1時半頃。楽しい一日でした。
新刊の新書、30万部ぐらいいって欲しいなあ。
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